スマートシップギャラリーでは初となる、画家・古山浩一の個展を開催いたします。

アクリル・油彩・水彩はもとより、万年筆を使用しての独自の技法でも人気の作家。

今回は、色面で作られた仮想空間の街で、お伽噺の主人公達がそれぞれの役を演じるという作品群。

0号から10号くらいまでの小品を中心に30点程の展示予定です。

現実を離れ、作品の世界に没入してくださいませ。

古山浩一  www.entotsu.net

1955年東京都生まれ。画家。90年代から万年筆画を描き始め、発表を続けている。

86年と90年に上野の森美術館大賞展佳作賞、91年日仏現代美術展大賞、94年同展エコール・ナショナル・シュペリオール・デ・ボザール賞第1席、2003年リキテックス・ビエンナーレ奨励賞ほか受賞多数。

12、13年古山浩一万年筆画展(丸善日本橋店、東京)他個展多数開催。